池袋歌劇団イベントカフェ「箱庭」に行ってきた

『池袋歌劇団』というパンクグループ(自称)が居るのですけども、
若き彼女らがイベントでカフェをプレオープンしたので行ってきました。
(2018年4月29日の1日限定、その後の予定は現時点で未定)


まずは、アクセスから。
最寄りの駅は「池袋」だったのですけど、
調べてみたら「池袋車庫」というバス停からの方が、
徒歩3分という近距離なので、そちらから行く事にしました。
バス停沿いの山手通りの「千早一丁目」という交差点から、

立教通りに入って池袋駅方面へと歩いて行くと、

ほどなく到着。

ここですね。
入り口前には、立て看板がありました。


持ち込み自由かあ、何か持って来るべきだったかしら。 入り口付近の写真を撮って…
すると、ドアには「ただいま準備中」の張り紙が。

少し来るのが早すぎたようです。
まあ、予測はしていましたので、iPhoneで音楽でも聞きながら待つとしましょう。
ふと、目に止まった隣の建物の前の自販機。

これがあの「タンポポ」の案件の現場だな、と一人でニヤニヤしてしまう私。
足元のタンポポは既に花も毛玉もなく、ちょっと残念。
それらしき葉っぱが見えるだけでした。

プロデューサーのKさんが出てきて、
「もうしばらくお待ち下さい。」とのお気遣い。
(イベント中も色々とお気遣いをしていました)

程なく予定時刻には開店となりました。
受付で、「お名前は?」と聞かれて、一瞬悩みました。
「どっちの?どれの?」
というのも、私は本名以外に、色々とハンドルネーム使っているので。
このブログでは『舵称』と名乗っていますし、
ツイッターでは『ブリトンA』と名乗っていますし。
まあでも、一番通じやすいのは『ブリトンA』でしょ。と思い直し、そう名乗ると
池袋歌劇団のメンバーは喜んでくれました。
今まで、イベントとかに行く事が一度もなくて、
ネット上でしかお話ししてませんでしたから。
「いつもお世話になっています!」とか言われて、ちょっと照れる私。(^_^;)ゞ

私は、予定通りに行動する事が苦手で遅刻常習犯なので
この日は予約無しで行きました。
看板にも書かれていましたが、飛び込み参加でも歓迎してくれましたよ。

中に入ると、思っていたより手狭な感じで、
いつも、こんなスペースで5人(一時期は6人)が練習してるんだ、と感心しましたね。
私は忍耐力無いので、狭いスペースでダンスの練習とかさせられたら、
ブーイングしまくりでしょうね。( ̄▽ ̄)
そんな中、参加者は私を含めて9人(?)、
それと『池袋歌劇団』のメンバー5人に、プロデューサーのKさん。
皆んなで動き回るとちょっと窮屈な感じでしたね。
私の名前がテーブルの上でもこんな感じに歓迎されてました。

「A」の文字がないのはご愛嬌。(°^△^°)
いつも、省略して「ブリトンさん」と呼ばれているので、まあ問題なし。
でも、そのハンドルネーム、
由来が「ブリトン人のAさん」という意味なので、「A」を省略すると、
「ブリトン人さん」になってしまうのですけどね。←細かいこと言うなw

『池袋歌劇団』は、「株式会社日労研」という会社が主催する
れっきとしたタレントなのですが、
まだ、黎明期というか、まだ活動初期のグループなので、
裏方スタッフが殆ど居ないようで、プロデューサーとメンバーが
自分たちで準備やら運営・進行やらやってる、ドタバタ感のある微笑ましい人達です。
まあ、そんな様子を見られるのも今の内だけかもしれませんね。
取り敢えず、無駄撮り覚悟で最初の方から最後の方まで動画撮影をしていたら、
撮られているのに気付いた花香美樹さんが私のiPhoneを指差して
「変なことできないよ」とちょっと恥ずかしがっている風でした。


「撮影OK」と聞いて、私はiPhoneの三脚持ち込んで、撮影もさせて頂きました。
イベントの様子を掻い摘んで紹介します。

イキナリ、たこ焼ならず「シーフド丸焼き」とか作り出すも、
油が全くなくて苦戦している秋山海春さん。(°^∀^°)

急遽、買出しに行くという。

そして、始まるカオスな時間。
と言っても、
ネット放送のSOWROOMFRESH!ライブほどのカオスっぷりではなく、
それなりに進行していきました。

まずは、
一風変わったビンゴゲーム。
一番最初に揃った方は、「No.1チケット購入権」をGet!。

(参加者側の人達には顔にモザイク掛けさせて頂きます)
そして、当然のように、権利を行使して「No.1チケット」をお買い上げ!

二番目に揃った方は、メンバーのサイン入りの「ブラック色紙」をGet!

うー、あれ私も欲しかったのに。(T ^ T)

三番目に揃った方は、7点入りの「お楽しみ袋」をGET!

中身は…、内緒。( ̄▽ ̄)
披露してくれたので、参加者は皆知っているが。
ウケ狙いだけではなく、いいものも入っていましたね。

さて、残る賞品はひとつだけ。
くじ運悪い私は、何かいいものが当たる事は滅多に無いのですよ。orz
そして、
四番目に揃ったのは…、
なんと、奇跡的に(笑)私こと「ブリトンA」でした!
ヤッター!
メンバーのサイン入りの「色紙」をGet!です。
これも欲しかったので満足ですね。

しかし、映像で改めて自分の姿を見ると、デブいな。( º言º)
頭も少し気になるが、デフいよ、私。
前はこんなじゃなかったのに、過食気味の頃に急に太ったからなあ。
自覚症状はあったけど、やっぱこのおデブはまずいだろ。
ダイエットするなり筋トレするなりして、少しはマシにせねば。( ̄◇ ̄;)

そして、しばしのフリータイムを挟んで、
『池袋歌劇団』のオリジナル曲「バンビーナ・スター」を披露。

メンバーの一人がフレームに入ってないのは許してちょ。
三脚をうまい具合に設置できる場所が見当たらなかったのですよ。←いいわけ
録音した音源は上げるの控えさせて頂きますね。一応、権利とかに配慮して。
鑑賞したければ、イベントやライブに参加すべし!
ネット放送のFRESH!ライブでも時々披露してくれますよ!

そこから改めて、メンバーの自己紹介。
まず一人目は、
美井結晶(ミツイ ユララ)さん。

メンバー最年少のJKだとか。
ちょっと大人し目の印象でしょうか。

お次は、
秋山海春(アキヤマ ミハル)さん。

台風の目と化すことも。
何でもハッピーにしてしまう、ハピネスデザイナーだとか。

三番目に、
花香美樹(ハナカ ミキ)さん。

何かが「来てしまう」体質なのだとか。
意外とコメディアンです。

四番目に、
松葉優佳(マツバ ユウカ)さん。

ハンドメイド作家でアクセサリー作ったり、漫画描いたりしてます。
最近、ギターも始めたとかで、実に多才でエネルギッシュな人。
私は、この松葉優佳さんをツイッターで偶然見かけたところから、
『池袋歌劇団』を知る事になったのです。

最後になってしまいましたが、
文月美琴(フヅキ ミコト)さん。

和が好き。パンが好き。というダンサーみたいです。
今回のイベントでは、「シーフド丸焼き」を丹念に焼いてくれてました。
(お手伝いしていた参加者の女性にも感謝!)

そして、イベントは「ミニゲーム」へと移行。
観覧者参加型で
ホワイトチームと、ブラックチームに分かれて競い合いました。
私は、ホワイトチーム。

まず最初の競技は、ピネチュカ先生(松葉優佳さん)の渾身のイラストによる、
「間違い探し」です。
しかも三出題という豪勢ぶり。
仕込みに結構時間を費やしたと思うのですが、凄いですねー。
この時の出題は、ツイッターでピネチュカ先生自身が公開しているので、そのリンクを。
第1問 間違いは10個。
第2問 間違いは予定外の11個。笑
第3問 間違いは10個。
ブラックチームの圧勝となりました。

お次の競技は、
「ジェスチャーゲーム」です。

お題を代表者がジェスチャーで表現するので、それをチームメンバーが当てるという内容。
これも、我がホワイトチームは敗北するという。orz

その次の競技は、
「叩いて被ってジャンケンポン」です。
代表者同士で、ジャンケンをして、
負けた方は頭にヘルメット(ザル)を急いで被ります。
勝った方はその前に頭をピコピコハンマーで叩ければ、勝利というゲーム。

やっとホワイトチームが一勝を上げました。

そして四つ目の競技は、
「ロシアンなんとか」と言っていたのですが、よく聞き取れませんでした。
ルールは、
たこ焼ならぬ「シーフード丸焼き」をチーム全員で一つずつ食べるのですが、
その中に一つだけ「激辛」のものが混じっているというもので、
それを食べた人を反対のチームが当てるというものです。
食べた人は、演技をするのはアリで、なかなか簡単には当たりませんでした。
ホワイトチームの演技

VS
ブラックチームの演技

私は、ホワイトチームでしたけど、フレームに入ってませんね。( ̄◇ ̄;)
勝敗は…、
ブラックチームが、まさかの「激辛」無しという、カオスな展開に。
仕込みミスったのか、何処かに紛れてしまったのか、わけわかんないというオチ。
ぐだぐだの引き分けに。

ラストの競技は、
「リレーゲーム」です。

上の写真はルール説明の時のものです。
競技している模様は、iPhoneの向きが良くなくて撮れてませんでした。orz
僅差でブラックチームの勝利でした。

イベントも終盤。
松葉優佳さんの奏でるアコースティクギターをバックにして、
「THE BLUE HEARTS」の「終わらない歌」を皆んなで合唱しました。


そして最後に皆んなで集合写真を記念撮影。


余興のガチャガチャも楽しかったですけど、

1回500円はなあ…、と尻込みしてしまった私。(;´Д`A
「バンビーナスター」のフル音源500円なら買うんだけど。
そんな中、一人で4回もまわす勇者もいましたが。(°^A^°)


そんなかんなで、カオスなお楽しみの時間は過ぎていったのでした。
でも少し、時間が足りない感じでしたね。
次に参加するときには、3〜4時間くらいの枠を取ってほしいですね。
ぐだぐだな部分も、ミニゲームなどのボリュームも、削れないと思いますよ。
こういうイベントやライブなどに参加してみたいという方は、
『池袋歌劇団』のFRESH!ライブをチェックして下さい。
メンバーのツイッターアカウントも記載されています。
…このFRESH!ライブ、いつもカオスっぷりが凄いのですけどね。( ̄▽ ̄;)




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