『池袋歌劇団』を有名にする方法について/その2

以前、旧館の方で
『池袋歌劇団』を有名にする方法について
という記事を書きました。
今回は、続編となる「その2」です。

【もくじ】

  • まえがき
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    • 実は今日、
      『池袋歌劇団』が出演するというので、
      池袋駅西口公園で行われた「IWGP FES」を観に行ってきたんですね。
      プロデューサーのKさんとちょこっとお話しする機会もありまして、
      また、このお題を自分なりに改めて少し考える事になったのです。
      一応、私的に思うには、
      『池袋歌劇団』に今ある課題は、
      「音源の販売」と
      「一般に復旧している紙面への露出」だと思っているんです。
      それ以外に今回の会話で引っかかったのが
      「まず、先にファンを増やさないと」とKさんが言っていた事です。
      至極もっともですね。
      遊びやボランティアでやっているわけではなく、
      ビジネスとしてやっていくわけですから、
      市場の乏しいうちに「音源の販売」を開始してもコスト割れしてしまいますし、
      無名の俄かアーティスト程度では、「一般に復旧している紙面」は
      なかなか掲載してくれないでしょう。

      さて、
      「まず、先にファンを増やさないと」とという事なので、
      その方法を真剣に考えてみました。
  • 何かにつけて名刺を配る
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    • これは既にある程度はやっているようですが、
      今配布しているものは、高コストなプレミアム感のある名刺です。
      どちらかというと、出し惜しみした方が価値があがりそうなものです。
      今日も、豊島区関係者などの要人には配っていたようですが、
      能動的には配っていませんでした。
      (会場では禁止事項だった可能性もあるが)
      私も、それを傍で見ていて「私も欲しいんだけどな、あれ」と思いながら
      おいそれと「私にもください」とは易々に言えませんでした。 ←私の性格
    • そうではなく、もっと低コストのビラ撒きのように
      名刺を配ったらいいかと思います。
      コストの問題があるので、
      例えば、
      「シンプル版」と「プレミア版」と使い分けたらいいと思います。
      「プレミア版」は現行のものでいいかと思います。
      「シンプル版」は
      ビラ撒き感覚で使うものは、白黒で味もそっけもない内容で構いません。
      但し、
      『池袋歌劇団』へのガイドポイントを載せるのです。
      例えば、webページのURLとQRコードを印刷しておき、
      「私たちの事について詳しくはこちらに」と書き添えておくとか。
      例えば、近い活動の日時を記載しておくとか。
      (もちろんネット上に詳細を用意する)
      そして、その「シンプル版名刺」をビラ撒きのごとく配布するのです。

      この「シンプル版名刺」を撒く方法の利点は、
      コストを抑える事だけではありません。
      受け取った方が、邪魔にならないで、
      取り敢えず仕舞ってくれる大きさである事がよいのです。
      普通の大きなビラだと、そのままでは邪魔になるので、
      興味が薄ければ投げ捨ててしまうでしょう。
      「折りたためばいい」という発想にすら至らないかもしれませんが、
      わざわざそんな手間を掛けるほどの興味が湧かないかもしれません。
      そんな相手でも、「名刺サイズ」なら、
      取り敢えず、ポケットや財布に仕舞ってくれるかもしれないのです。
      そして、その場では興味が薄くても、
      後でネットで検索して興味をもってくれるかもしれません。

      今日、「IWGP FES」を観に行ってきて、非常に強くそれを感じたんですね。
      (だったらその場でK氏に提案しろよ、って?)
      会場に居た数百人の内の何人かは、
      薄くても興味が沸いた人がいたかもしれないのに
      それを引き込まずに放置しているわけです。
      つまり、今のスタイルは、
      「来るもの拒まず」だけど、
      「獲りに行かないで網だけ置いて待っている」状態だと思うのです。

      実際、観覧客として足を運んだ私も、
      今日「IWGP FES」に出演していたグループのうち、
      ひとつふたつは気になったところもありましたが、
      わざわざその場でメモる事をしませんでしたし、
      「面倒だから、いいや」と調べることを投げてしまいました。
      結果、その名前は記憶にも残らない事となってしまっているのです。
      もし、その時、
      出演グループが「シンプル版名刺」をバラ撒きに来ていたら、
      受け取っていて、今頃ネットで調べていたでしょう。
      そこからファンになったかもしれません。

  • ネットをもっと有効活用して、アピールする
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    • 現在でも、TwitterやLINEなどのSNSを使ったり、
      ネットに公式ページを上げたり、
      YouTubeで動画配信などしているようですが、
      もう一歩踏み込んでネットを活用して欲しいものです。
      例えば、
      各メンバーに、なるべく1日一回以上を目安に何かSNSで呟いてもらうとか。
      私はツイッターしかしませんが、あまりツイートしていない方もいるようです。
      内容は、何でもいいのです。
      『池袋歌劇団』に直接関係のないものでも構いません。
      例えば、ダイソーのラジオペンチの写真をツイートするのでもいいのです。
      私は、たまたま見かけたラジオペンチの写真から「松葉優佳」さんに話しかけ、
      見事に誘導されて今に至るのですから。
      なぜその写真を見たのかは、100%偶然ではなく、
      「#DIY」タグのツイートを
      端から眺めてフォロワーさん増やそうとしていた時でした。
      つまり、私のツイッターのフォロワーさんになってくれたので、
      こちらの目的も達成できたのです。
      きっかけや道筋は千差万別ですが、何もしないで待っているだけでは、
      出会いも少ないでしょうし、視界に入ってもスルーされてしまいかねません。
      もっと、SNSを活用すればいいと思うのです。
      「#スキー」繋がりでも、
      「#釣り」繋がりでも、
      「#くまさん」繋がりでも、
      「#かにみそ」繋がりでも、
      「#ダンス」繋がりでも、
      「#舞台」繋がりでも、
      「#たんぽぽ」繋がりでも、
      何でもいいじゃありませんか。
    • それから。
      私がブログで『池袋歌劇団』の記事を書いたり、
      Wikipediaに投稿したりして、情報をネットに上げていますが、
      正直言うと、『池袋歌劇団』の運営側でもそういう事をするべきだと思います。
      特に、関係者しかわからないような裏話や楽屋ネタはファンが喜びますし、
      兎に角、ネット上に何かを多くアップすることで、
      偶然検索に引っかかる可能性が高くなります。
      『池袋歌劇団』の事を直接調べたいと思っても、
      最初は殆ど情報がない状態でした。
      なので、「ならば私が」とキーを叩いたのですが。
      もっともっと、積極的に情報を発信していくべきです。
      メンバーは元より、プロデューサーも、
      趣味や日常のちょっとした事などをSNSで発信するのもいいですし、
      各々のアピールページを用意してもいいと思います。
      誕生日、正座、血液型、趣味、嗜好、最近気になっていること、
      これくらいは、公式にどこかに書いてあっていいと思います。
      芸能人なんだもの。
      勿論、本人が公開したくないというなら、
      その項目は「未公開」として伏せるのもありでしょう。
      他には、両親の仕事や兄弟姉妹の有無とか、
      本人が今までやってきた勉強とか仕事とか、
      卒業校を公開するのもありだと思いますね。
      勿論、やりすぎると本人の安全を脅かすので程度は考えねばなりませんが。
      また、
      ちょっとした日常のエピソードとかを書き添えるのも良いかと。
      そうやって、情報を開示していくと、
      「よくわからない集団」から「身近な人物」として親しみが湧くと思います。
    • もうひとつ。
      今時、ネット社会なのですから、
      ネットでちょっと調べたら大体の事は分かります。
      ところが、『池袋歌劇団』に関しては、ちょっと調べたくらいでは、
      全然わからない謎の集団でした。
      コンセプトも、どんな曲や劇を披露してくれるのかさえも、
      どんな人達なのかさえも、全くわかりませんでした。
      その状態、スタンスは、今も変わってないようで、
      「見に来て下さい」という消極的で受動的で、
      もっとキツイ言い方をすれば、上から目線で王様気取りの発言なのです。
      行かなきゃわからない、だから行く人は増えると思っているのか?
      行かなきゃわからない、だから面倒だから行かない、という人は
      かなり多いと思いますが。
      ネットでちょっと調べたら大体の事がわかるようにしておけば、
      趣味嗜好のあう人は、何かの折に観に来てくれるかもしれません。
      でも、得体の知れないものに、お金や時間を捻出したくはないでしょう。
  • ネットラジオをもっと活かす
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    • さて、活動初期の頃からネットラジオはやっていましたが、
      あのカオスさは、お笑い芸人のそれに通ずるものはあるとしても、
      パンク・ロックとは程遠くかけ離れたものです。
      実に残念です。
      『池袋歌劇団』の既存のファンの人達の内、
      何人かは喜んで観たくなるでしょうけど、
      果たして、あのネットラジをを観て、
      「ライブ観に行こう」と思う人が一体何人いるのでしょうか。
      カオスがいけないのではありません。
      ぐたぐたも重要な調味料です。
      でも、メインの素材は「パンク・ロック」の筈です。
      「歌劇団」と名を冠するのですから、「劇」もそうでしょう。
      ですが、
      ネットラジオでは、
      その「パンク・ロック」や「劇」を疎かにしていると思います。
      曲も最後に持って行こうとすると、時間の関係で押してしまうので、
      途中に挟んだ方がいいと思います。
      もっと、初見さんやライブなどに未参加の人が、
      「観に行きたくなる」内容を散りばめて下さい。
      そういう意味では、今のエンディングムービーくらいしか、
      「パンク・ロック」をアピールしていません。
      オープニングは、ダンスだけですから、
      『池袋歌劇団』の本質とは違うでしょう。
      むしろオープニングに一番良い動画の
      「BAMBINA▲STAR」をもってくるべきでしょう。
      なぜなら、
      動画の頭から見ない人は少ないでしょうけれど、
      途中で見るのをやめてしまう人は多いと思われるからです。
      「劇」に関しては皆無とも思われます。
    • ショート版で構わないので、番組の時間の中で、
      必ず一曲、できれば(時間があれば)二曲披露してもいいくらいだと思います。
      あと、4月29日のオフ会ではバックで流していたような動画、
      あれをもっと短く、数分くらいの部分を切り出して流し、
      それについてメンバーがコメントするとかいうコーナー(?)もあった方が、
      観客動員に繋がると思います。
      勿論それに近い事を今までたまにやってましたけど、
      そういう事を毎回の放送で必ずやるのです。
      毎回の放送で、必ず一つ、できれば二つ三つ流せば、
      ライブなどに行った事がない人でも、雰囲気を垣間見れると思います。
      切り出す「ネタ」はお笑いを誘うようなものよりも、
      ノリや熱気、汗などに触れた方がいいでしょう。
      何人ぐらいいたかとか、会場総立ちだったとか、
      そういう何気ない一言二言を付け加えるだけでいいのです。
      メインの目的は、コメントの方ではなく、
      会場の様子を「チラ見せ」する事にあります。

      私も、先にネットラジオを見た勢ですが、
      「BAMBINA▲STAR」を熱唱している様とか、ストリートライブの様子とかを
      全く見てなかったら、会場にはまだ足を運んでいなかったと思います。
  • 垂れ幕や「めくり」を利用する
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    • もし、ビラ配りやティシュ配りのように名刺を配布するのは、
      安っぽくみられるから嫌だというなら、
      こういう方法もあります。

      出演している後ろや傍に、
      垂れ幕や横断幕、のぼりや立て看板、「めくり」などを用意すればいいのです。
      今時、多くの人が、スマホやガラケーでQRコードを読めますから、
      傍にQRコードを立てかけておいて、
      興味が沸いたらすぐその場で調べられるように仕向ければ、
      ファンになるまでの道のりがぐっと近くなります。
      雑踏の中だと、なんて言ったのかよく聞き取れない事もありますしね。

      「めくり」というのは、 落語や寄席などで使われる道具で、
      演目や人物の名前などを書いた紙を垂らした、看板のような道具です。
      単純な立て看板でも構いませんが、
      町の雑踏の中では、立て看板だと目立たない可能性があります。
  • そして、QRコードをポータルにする
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    • QRコードから飛ぶ最初のページも、
      ただ惰性で情報を羅列した今の形を改めるべきです。
      まず、最初のページは全てのページに通ずる「ポータル」であるべきです。
      そこに別のページへのリンクを貼り、
      スクロールを殆どしなくても全体が見渡せるように見出しを並べるべきです。
      例えば、
      「コンセプト」「イントロダクション」「メンバー」「ムービー」
      「母体企業」「ブログ」「イベント履歴」「イベント予定」
      などとしておけばいいと思います。
      「壁紙」向けの画像の無料配布などもやってみるのも一興。
      そこから話のきっかけで、周りの人に売り込みやすくもなります。
      現状では、
      「コンセプト」も「イントロダクション」(経緯)も書かれていません。
      結構大事なことですよ。これ。
      所謂「つかみはOK」というやつで、
      「コンセプト」や「イントロダクション」で、
      興味を持つかどうかが大きく分かれるところです。
      なのに、その機会さえ与えていません。

      「ARTISTS」として、現役メンバーを羅列しているページはありますが、
      現行は、それだけです。
      各メンバーの事に関して何の説明もありません。
      先にも述べた通り、
      ページを見に着た人が親近感を覚えたり
      知識欲を満たしたりできるようなページにするべきです。
      それと、
      各メンバーの
      Twitter、Instagram、SOWROOMへのリンクが小さくて分かり辛い。
      意図的に隠したいのかと疑いたくなるほど。
      QRコードを配しているのはとても良いと思いますが、
      リンクももう少し分かりやすくするべきでしょう。
      QRコードの画像自体にリンクを貼ってもいいくらいです。
      それから、
      Twitterは埋め込みコードがあるので、
      折角だからそのページに埋め込んだらもっといいかと思います。

      「CONTACT」のページも無機質で無愛想。
      「『池袋歌劇団』への応援お待ちしております!」とか
      「ご質問やご意見はこちらのフォームからどうぞ」とかの文章を
      書き添えた方がいいです。
      全くそういうのがないと、
      形式的に用意しているだけで
      積極的に読んでくれなさそうな印象にもなりかねません。
      言葉を添えるだけで、印象がガラリと変わる事もあるのです。

      次にイベント告知関連。
      ダメですね。はっきり言って。
      ただ惰性で全部並べているだけで見辛いし煩わしい。
      既存のファンはそれでも熱心に読んでくれるかもしれませんが、
      このページをきっかけに観覧する気にはならないでしょう。
      まず、
      すでに終わっているものと、予定のものを明確に分ける必要がありますね。
      終わっているものを後ろに回しただけでは、見辛いし勘違いの元。
      それと、実際に活動したものは、
      古くなったから「消す」などとせずに、
      活動のアーカイブとして全部残しておいた方がいいでしょう。
      数が多くなってきたら、年や季節でページを分ければいいだけです。
      あと、
      過去分にも言える事なのですが、予定のイベントなどは
      バナーを貼っているだけで、その様子が皆目見当がつきません。
      既に熱烈なファン向けの発信であればそれでもいいかもしれませんが、
      予定表を見た人が行ってみたくなるような工夫がありません。
      その催し物のコンセプトだったり出し物だったりを、
      一言二言書き添えておくだけで、その内容の一部を知る事ができますから、
      興味を持ってもらいやすくなるでしょう。

      最後に、ムービー関連。
      現状の公式サイトの中では、一番
      『池袋歌劇団』の事がわかるコンテンツなのに、ページの一番後ろ、
      後回しにされてしまっています。
      これは申し訳ないですけど、ダメダメダメダメくらい言わせてもらいます。
      最新映像は、トップページの先頭に配してもいいくらいです。
      メニューバーに「ムービー」とかいう項目を用意して、
      それ専用のページを用意してまとめるべきです。
      スクロールするのが煩わしくて、こんな良いコンテンツがあるのに
      気付かなかった来訪者もいるのでは?
  • トップページは絞ってスクロールを減らす
    【もくじ】にもどる
    • そして、公式ページの最もダメな部分は、
      そのトップページ一枚に殆どを並べている事です。
      熱烈なファンが来訪するとは限りませんから、
      トップページはもっと簡素にして、掲載するものを絞り込む必要があり、
      極力スクロールしなくても全体に手が届くようにした方がいいでしょう。
      そのためにメニューバーを折角配しているのですから、
      それをもっと活用して下さい。
      スクロールが多いと煩わしくなって、見るのをやめてしまう事もあります。
      でも、メニューバーに「ムービー」とあれば、そこに興味を持つかもしれません。

      トップページには、
      最新の映像を、小さくでもいいから貼り付けておいた方がいいでしょう。
      それもスクロールしない位置に。
      その傍に、メニューバーとは別に
      「他のムービーはこちら」などと誘導するリンクを設置しておけば、
      メニューバーにある事に気付かなかった人も気付きやすくなります。

      あと、
      トップページに欲しいのは、
      直近のイベントなどの予定ですね。
  • イベントなどはアクセスを図で表示する
    【もくじ】にもどる
    • 現状でもイベントの場所は書かれていますが、
      図がないものが多いようです。
      簡略図でいいので、バナーの中になければその横に表示した方が
      直感的にわかりやすいので、マメに情報をチェックしていない人でも、
      「そこなら近くだから行ってみようか」と腰を上げてくれるかもしれません。
      今時、Googleマップとか便利なものが無料で使えるのですから、
      どんどん利用して下さい。
  • あとがき
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    ちなみに余談ですが。
    フリーランスでwebデザインの請負はやれますから、
    安く済ませたいなら、お声を掛けて下さい。
    専門業者に比べて、日数が掛かってしまいますし、
    私の持ってる技術や経験は乏しいですし、
    品質としては決して高いものではありませんが。




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