さて、前回から大分久しぶりになってしまいましたが、
TS抜き弐号機にSSDを組み込んで録画データ専用ディスクにします。
作業としては、難易度は低いんですが、
ブログにするとそれなりに大変だったりするんですよね、汗
前回「TS抜きパソコンの弐号機を制作/その8 USBケーブルをすっきり通す」までは、
「PLEX PX-Q3PE4」を増設して、最低限の構成で録画を実現していました。
その状態だと、起動ディスクと映像データの蓄積ディスクが、
物理的に同一になってしまうので、運用していく上であまりよろしくありません。
そこで、起動ディスクとは別にするのですが、折角なのでSSDを組み込むことにしました。
これが今回のお題目です。
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材料・パーツなど[サブメニューに戻る] [メインメニューに戻る]
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コンピュータ本体(DELL/OPTIPLEX 3020)
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前回までで、
「PLEX PX-Q3PE4」を組み込んだTS抜き弐号機は本稼働しています。
今回は、これにSSDを組み込むわけです。 - OSは、Windows 7です。
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前回までで、
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SATAケーブル/Revision 3.0/30cm
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「ainex」の「SAT-3003UBL」をチョイス。
組み込むSSDがSATA IIIなので、その性能を活かせるケーブルを使うべきです。
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「ainex」の「SAT-3003UBL」をチョイス。
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SSD III/SATA 512GB
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コスパ的にこの辺りが最良だったので、
「SUNEAST」の「SSD SE800 2.5″ SATA III」をチョイス。
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コスパ的にこの辺りが最良だったので、
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3.5″-2.5″マウンタ
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パソコンのシャドウベイ(のマウンタ)が、3.5インチ用なので
2.5インチのSSDをマウントさせる下駄を履かせる必要があります。 -
メーカーがよく分からない中国製のものを使ってみました。
コネクターの位置が奥になってしまうのには、一瞬焦りましたね。
ちゃんと、3.5インチと同じ位置に来るように設計して欲しかったですね。
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パソコンのシャドウベイ(のマウンタ)が、3.5インチ用なので
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DELL機専用3.5インチHDDマウンタ
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これが曲者で、しかも高い!
不愉快だけど、無いと上手くマウントできないので
仕方がないから、購入しました。 -
形が、微妙に異なる種類が三つくらいあるようなので、
元々のHDDをマウントする為に入っているマウンタと
よく形を見比べて、間違いないように購入しないと、
二重に不愉快な事になります。
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これが曲者で、しかも高い!
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タグ
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大き過ぎると邪魔になるので、小さい方がいいでしょう。
私は、最も小さいサイズのものを使いました。
それでも、50mm近い長さがあります。
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大き過ぎると邪魔になるので、小さい方がいいでしょう。
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結束バンド
- これも、大き過ぎると邪魔になりますし、切り落とすとしても無駄です。
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恐らく、市販されているもので一番短いものは、
70mmというサイズでしょう。
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コンピュータ本体(DELL/OPTIPLEX 3020)
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道具[サブメニューに戻る] [メインメニューに戻る]
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ラベルライター
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私が使っているのは「brother」の「P-touch18R」です。
パソコンからデザインすることもでき、かなり細かく描く事もできます。
そして何と言っても、Mac対応なのが嬉しいですね。 - ラベルテープは幅12mmで白地に黒を選択しました。
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私が使っているのは「brother」の「P-touch18R」です。
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静電気防止手袋
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静電気は、コンピュータなどの電子機器にとっては天敵です。
これが有ると、気休め程度にはなります。
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静電気は、コンピュータなどの電子機器にとっては天敵です。
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プラスドライバー/#2
- SSDをマウンタに固定するネジを締めるのに使います。
- ネジの頭に合った大きさのものを使いましょう。
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ラベルライター
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パソコン本体を出し入れしやすいように
「TS抜きパソコンの弐号機を制作/その2 本体の受け台を製作」で
受台を作ってあるので、難なく取り出します。
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電源コードを抜きます。
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ここ大事なトコです。
これを忘れると、うっかりショートさせて
コンピュータを壊してしまう事があります。 - そればかりか、感電事故の要因にもなります。
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ここ大事なトコです。
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金属フレームなどに素手で触って体に溜まっている静電気を逃します。
それから、静電気防止手袋を装着します。 -
パソコン本体の向かって左側面板を留めているねじを緩めて外します。
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SATAケーブルにタグをつけておきます。
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この「ainex」の「SAT-3003UBL」というケーブルは、
仕様がどこにもプリントされていないようなので、
タグを付けておく事にしました。
理由は、あとで仕様がわからなくなると、流用が利かなくなるからです。
別のパソコンに買い替えた時等、使えるパーツはなるべく流用したいですから。 -
タグが小さいので、
手書きでは書き込める情報量が少なくなってしまいますので、
ラベルライターを使って印字したラベルを貼ります。
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この「ainex」の「SAT-3003UBL」というケーブルは、
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マザーボード上の内部SATAコネクタに繋ぎます。
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マザーボード上のSATAコネクタはこんな感じになってます。
青、白、黒とコネクタが色分けされていて、
それぞれSATA0、SATA1、SATA2とプリントされています。
それと、SATA3が基盤にはあるんですが、
コネクタが半田付けされてません。ケチだなDEL。 -
と、いうわけで、空いているSATAコネクタは1個しかありません。
「TS抜きパソコンの弐号機を制作/その4 PLEX PX-Q3PE4を組み込む」で
USBコネクタが使えなかった事もあり、やや不信感が拭えなかったので
またDELLのサポートに問い合わせてみました。
設定とか特に必要はなく、差し込むだけで使える筈だとの事。
ただし、三つある内のどれかひとつがSATA2.0なんだそうです。ォィォィ
それがどれかは、はっきりしなくて速度を実際に測ってみればいいとの事。
DELLぅぅ、もう今度から、DELLのコンピュータ買うのやめよう。 - 愚痴ってばかりいても進まないので、取り敢えず空いている黒に、ケーブルを繋いでみました。
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マザーボード上のSATAコネクタはこんな感じになってます。
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シャドウベイにSSDをマウントします。
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これ、DELLの独自仕様なのか?
わざわざ、マウンター(青いやつ)を使っているし、
表裏逆にマウントしてますね。
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空いてるベイが1機ありますので、ここにマウントします。
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まず、SSDを「3.5″-2.5″マウンタ」にネジ止めします。
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ネジを締める時は、押しが7割、回しが3割です。
押し付ける力が弱いまま、強く回そうとすると、
簡単に山を舐めてしまいます。 -
また、ムキになって強く締め過ぎない事です。
しっかり固定したくて、強く締めすぎると、
これもねじ山を舐めてしまいます。 -
SSDのネジ穴をマウンタの穴に合わせて、
ねじを締めていくのですが、いきなり締め切らないで、
緩めで止めておき、4本とも入ったら、
順番に締め切ります。
こうした方が、微調整しやすく、偏りにくいのです。 -
ネジを締める順番は、四角を描くようにするのはNGです。
なるべく対角線になるように締めます。
なので、本来は4本ではなく、
5本の方が一筆書きの要領で均等に締められるのですが。
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ネジを締める時は、押しが7割、回しが3割です。
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SSDを固定した「3.5″-2.5″マウンタ」を
DELL機専用3.5インチHDDマウンタに固定します。-
まず、DELL機専用3.5インチHDDマウンタの
左右どちらかのピンを2本とも外してしまいます。
ピンを固定している2本の爪を外側に広げてやると
ピンが浮き上がって来ますので、裏から押して外します。
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ピンは、頭が錐状になっているので、はめる時は単純に押し込めば、
爪を押しのけて入り、奥まで入ると爪が内側に戻ってきて
固定される仕組みです。
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DELL機専用3.5インチHDDマウンタの
残っている側のピンに、
SSDを固定した「3.5″-2.5″マウンタ」の穴を合わせて
押し込みます。 -
ピンを抜いた側の穴の位置を合わせ、
先程抜いておいたピンを差し込み固定します。
ピンの抜け止めの爪がしっかり戻って頭を抑えているか、
目で見て確認します。
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まず、DELL機専用3.5インチHDDマウンタの
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SSDを取り付けたDELL機専用3.5インチHDDマウンタを
シャドウベイに差し込みます。-
裏表に注意して下さい。
通常の向きとは逆になる仕様です。 - 定位置までしっかりはいると、ストッパーがカチッとかかり止まります。
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裏表に注意して下さい。
- ここで、上手くない事に気づきました。
- そこで、上に入っていたHDDと入れ替えてみました。
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電源ケーブル、SATAケーブルをしっかりと差し込みます。
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まず、SSDを「3.5″-2.5″マウンタ」にネジ止めします。
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これ、DELLの独自仕様なのか?
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側面板を戻して、ネジを締めて固定します。
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電源コードを差し込みます。
- この時、不意にコンピュータの電源が入る事がありますので、注意します。
- 問題なければ、受台ごと元の位置にコンピュータ本体をしまいます。
- コンピュータの電源を入れ、ログインします。
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SSDをフォーマット(初期化)します。
- 文章読むより、動画満た方がいいという人向けに、動画も用意しました。
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画面左下のスタートメニューをクリック、
「コンピューター」を右クリック、
「管理」をクリックします。
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現れたウインドウの「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
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すると、「ディスクの初期化」というダイアログが現れます。
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今回のSSDは2TB以下なので
「MBR」を選択して[OK]ボタンをクリックします。
(動画では間違えて「GPT」を選択しているが)
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「未割り当て」領域を右クリックして、
「新しいシンプルボリューム」をクリックします。
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「新しいシンプルボリュームウィザード」というウインドウが現れるので
[次へ]ボタンをクリックします。
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「ボリュームサイズの指定」は自動で最大値が入っている筈なので、
変更せずそのままで[次へ]ボタンをクリックします。
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「ドライブ文字またはパスの割当」も
空いている文字が自動的に割り振られていますので、
変更せずそのままで[次へ]ボタンをクリックします。
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「パーティションのフォーマット」では、
「ファイルシステム」が「NTFS」、
「アロケーションユニットサイズ」が「既定値」、になっている筈なので、
変更せずそのままで[次へ]ボタンをクリックします。
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「新しいシンプル ボリューム ウィザードの完了」と表示されますので、
[完了]ボタンをクリックします。
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フォーマット処理が終了すると「正常」という表示に変わり、
「自動再生」というダイアログが現れます。
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「フォルダーを開いてファイルを表示」してみましょう。
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今フォーマットした領域(ボリューム)の名前は、任意に変更できます。
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SSDの「Trim」が有効か確認する
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Windows 7の場合、「Trim」に対応したSSDを組み込むと、
自動的に判別して、「Trim」コマンドを有効にしてくれるらしいのですが、
一応、確認したいところです。
詳しい説明と手順は、「Windows 7でSSDの「Trim」を有効にする」に
綴ってありますので、そちらを参照して下さい。
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Windows 7の場合、「Trim」に対応したSSDを組み込むと、
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SSDの速度計測
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前述しましたが、このDELLのOPTIPLEX 3020のマザーボード上にある、
内部SATAコネクタの規格がSATA 2.0なのか3.0なのか、はっきりしてません。 なので、実際に計測してみる事にします。 - 計測には「CrystalDiskMark」というフリーソフトを使います。
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まず、「CrystalDiskMark」をダウンロードします。
- ブラウザを起動し、「http://crystalmark.info/」を開きます。
-
「CrystalDiskMark Standard Edition」をクリックします。
- ダウンロード(保存)できたら、実行します。
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すると、インストーラーが起動しますので、
そのままインストールします。
- 今インストールした、「CrystalDiskMark」を起動します。
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ディスクの選択肢からSSD(前述では「F」になっている)を選択します。
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[All]ボタンをクリックすると計測が始まりますが、
できるだけ正確に測れるように、
計測中は他のアプリ等がなるべく動いていないようにしましょう。
計測の所要時間は、5分くらいです。 -
結果が出ました。
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この結果を見ると、
シーケンシャルリードで「554.4MB/s」出ているので、
今繋いでいる黒のコネクタはSATA IIIだという事になりますね。 -
ぐぐってみると、
SATA IIIは「6Gb/s」、SATA IIは「3Gb/s」という事で
一致はしているのですが、これをバイトに換算した場合の表記が
間違っていると思われる記事がありました。
SATA III「6Gb/s」=600MB/s
SATA II「3Gb/s」=300MB/s
という記述があったんですけど、これ間違ってますよね。 1バイト8ビットで割っていないで、10で割ってますね。 正しくは、
SATA III「6Gb/s」=750MB/s
SATA II「3Gb/s」=375MB/s
ですね。いずれにせよ、SATA IIの最大理論値をゆうに越えているので、
『SATA III』で間違いなさそうです。
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この結果を見ると、
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前述しましたが、このDELLのOPTIPLEX 3020のマザーボード上にある、
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EpgTimerの[設定]
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文章読むより、動画満た方がいいという人向けに、動画も用意しました。
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文章読むより、動画満た方がいいという人向けに、動画も用意しました。
これで、次の録画からはSSDに保存されるようになりました。
一応、「PLEX PX-Q3PE4」は8チューナー同時録画でも
HDDで大丈夫なようですが、私の環境だとセキュリティソフトが入っていますし、
あとで整理する時に、他のHDDに移したりするので
アクセスが速いほうがいいんですよね。
で、今度はその整理用のHDDを頻繁に脱着出来るように、
HDD用のスロットを取り付けたいと思います。
次回「TS抜きパソコンの弐号機を制作/その10 HDD用スロットを組み込む」
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