「XYZprinting」の3Dプリンター「ダヴィンチ nano ホワイト」は、むき出しではなく、
「エンクロージャー」で覆われています。
「エンクロージャー」とは、箱のようにすっぽり被っている外壁の事です。
この「エンクロージャー」のおかげで、ほとんど埃を内部に寄せ付けませんが、
ドーム状になっている天板に小さな穴が沢山空いています。
その小さな穴から、少量でしょうけれどおそらく埃は侵入すると思います。
埃が内部に入ると、出力物の定着が弱くなって失敗に繋がりますし、
駆動部分に沢山埃が付いてしまえば、動作不良の要因になってしまいます。
そこで、何かしらの対策が必要になります。
埃よけ
「食卓カバー」とか「フードカバー」と呼ばれるものがあります。
本来は、食卓の上に並べた飲食物を埃や虫から守るためのものですが、それを流用します。
3Dプリンター全体を覆うような大型のものではなく、
ドーム状の天板を覆えればいいので、サイズ的には小さいもので済みます。
Amazonなどでも売っていますが、100円ショップでも売っています。
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