Windowsでのキー入力時、
入力モードを間違えたまま入力してロスを発生させることがよくあるのですよ。
Macだと少ないんですけれどね。
___【目次】___
発明しました
経緯とかは後回しにして、結論を先に。
私は『入力モードにより色が変わるキーボード』という発明をしました。
まあ、この一文だけで説明は要らないかもしれないですけれど。
実際に動作させている動画をYouTubeに上げてあります。
「入力モードにより色が変わるキーボード三号機」
ちなみに【特許出願中】ですから、似たものを作ろうと思った方はご注意ください。
いくつか考えられる構造の内、「スタンド型」のものを製造販売もします。
とりあえず、「アトリエ・トリガ BASE店」にてハードを販売します。
これを使うには、専用ソフトが必要です。
ここからダウンロードしてください。
圧縮ファイルになっているので、解凍して実行形式(.exe)を得てください。
一緒に入っている「arduino_portname.txt」は、
Arduinoの繋がっているポートを見つけるのに必要なファイルです。
実行ファイルと同じフォルダに配置してください。
システム条件は、Windows 10以上ですが、11やProでまだ検証してません。
多分動くと思いますけれど。(^^ゞ
これを使えば、入力モードの間違いからくるロスが減ります。
二次創作物について
ソフトウェアには通常「著作権」があります。
このページで配布しているものも同様です。
ですが、私のスキル不足と時間の不足で、100点満点なソフトに仕上がっていません。
どちらかと言えば、サンプルプログラム程度の出来でしかありません。
なので、
ソフトウェアに関しては、二次創作物の配布を許可します。
もっと出来の良いソフトウェアを組める人がいたら、是非作ってください。
無償・商用ともOKです。
私に断る必要もありませんが、教えていただければリンクを貼らせて頂きます。
一次のソースコードは、以下よりダウンロードしてください。
いじるのは許可しますが、それが発端で起きる損害は一切責任を持ちません。
自己責任でやってください。
エディター等は、
PC側が「Virtual Studio 2022」の「ConsoleApplication」の「C++」で、
Arduino側が「Arduino IDE」です。
バリエーション
構造的なバリエーションがいくつか考えられます。
- スタンド型 ・・・・・ 上記のタイプですね。キーボードの脇に立てる形です。
- 貼り付け型 ・・・・・ キーボードに照明装置を貼り付ける形です。
- バックライト型 ・・・ キーボードの中に照明装置を入れて後ろから照らす形です。
- キートップ型 ・・・・ キートップの文字が光るような形です。格好いいと思います。
- 枠型 ・・・・・・・・ キーボードの枠だけが光る形です。これでも充分使えると思います。
これら以外でも考えられるかもしれませんが、
キーボードの色が入力モードによって変わるものは、全て特許の権利範囲になると思います。
やはりMacがいい
Macの場合、[英数]キーを押せば、その前のモードに関係なく半角英数モードになります。
同様に[かな]キーを押せば、必ず全角入力になります。
ほかにもいくつかのモードがありますが、全て同様です。
すると、「これから半角英数を入力する」という時には最初に必ず[英数]キーを押せばいいのです。
全角も同様です。
これは非常に便利で、これに慣れてしまうとWindowsのキー入力はストレスにさえなってしまいます。
他にもある、いくつか細かいことはここでは伏せておきますが、私はやっぱりMacがいいのですよ。
どうしてもWindowsじゃないといけないことがあって、その時は渋々Windowsを使いますけれどね。
Linuxにももっと頑張って欲しいなあ。
という、マルチユーザーなのです。
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