先日、メインで使っているMacのOSアップグレードしようとしてハマりました。
経緯は後日のネタにするとして、起動ディスクのSSDがお亡くなりになったんですよ。
ケースの外から触ってもかなり熱かったので、どうやら高熱出してたようなんです。

＿＿＿【目次】＿＿＿

外付けで冷却ファンを作った

SSD用で冷却ファン付きはなかなかなく、あっても高価なのですよ。
なので、外付けで冷却ファンを作ってみました。
割とうまくできたので、フレームの販売もします。
「冷却ファンのフレーム／(80×10mm ×2個)向け」
組み立ての様子は、YouTubeに動画を上げておきました
「冷却ファンのフレーム／80×11mm ×2個」

厚みは10mmと記載していますが、ケースファンの厚みをノギスで測ったら11mmあったので、
それに合わせて作ってあります。
なので、もし隙間が空くようならワッシャーをかますなどして調整してください。

必要なパーツ

上記URLで販売しているものは、フレームのみなので他にいくつかのパーツが要ります。

ケースファン 80×10mm ×2個 (ネジ、ワッシャー、バネ座金付き)
(機種やブランドが違うと、付属品や寸法誤差が違う場合がある)
ファンガード 80mm角用(サイズに注意)
昇圧電源コード (これはケースファンの3ピンと4ピン両方に対応している)
(USB 5Vを12Vに昇圧する機能あり)
スパイラルチューブ
ネジ(なべ頭 M3×22mm) (サイズに注意)
(ファンガードを表裏に入れると、ケースファン付属のネジでは長さが足りないためで、22mmが手に入らない場合は25mmでも可だが若干出っ張る)

それら以外に、これがあると便利です。

その外付け冷却ファンをストレージケースの下に敷く形で設置しました。

熱せられた空気は上向きに循環しますので、
上から風を当てるのではなく、下からが正解だと思います。
あるいは横から。

お気に召しましたら、一票(ワンクリック)下さい。ランキングに参加しておりますゆえ。