またやってくれました。
Appleってホント駄目な会社だなと思います。
折角、技術者が良い製品を作っても、
メーカーサポートなど他のスタッフがその価値を台無しにするんですよ。
___【目次】___
今度はAppleコミュニティ
またもや、Appleコミュニティで投稿削除されました。
今回で三度目かな。
ちょっとでも批判的な内容やAppleのイメージ悪くするような投稿をすると
すぐに削除されるんですよね。
自社のイメージを保ちたいのでしょうけれど、はっきり言って逆効果です。
イメージが更に悪くなります。
返金に30日かかるとか時代遅れ
今回は、デビットカードの返金にかかる日数の質問に回答を投稿しました。
Appleの場合、30日(45日の場合もある)かかるんですね。
これは、Appleが返金処理をするのに30日かかるのではなく、
消費者が使っている金融機関が、
販売店からの音沙汰が無い場合、自動的にその取引がキャンセル(返金)になるのが30日なのです。
つまり、Appleがするべきことを放置しているという事になります。
他の企業の場合は多くが、返金処理は即日か翌営業日には反映されます。
確かに昔は30日や45日かかっていましたが、
現在では、販売店が「キャンセルのオーソリゼーションを送信」すれば
すぐに金融機関の口座に反映される仕組みができているのですよ。
ところが希に、その「キャンセルのオーソリゼーションを送信」をしてくれない販売店があるのです。
金融機関の方で決めている30日を経過しても取引の決定が送信されないままでいると、
自動的にキャンセル(返金)扱いになるという仕組みです。
Appleの怠慢
Appleのメーカーサポートと問答した結果分かった事は、
消費者 ↔ 金融機関 ↔ Appleが契約しているクレジット会社 ↔ Apple
という図式になっていて、4者いるという事です。
消費者の利用している金融機関は、返金をすぐに反映する仕組みができています。
ところが、「キャンセルのオーソリゼーションを送信」が
Appleが契約しているクレジット会社から来ないという事です。
Appleは「返金処理をしました」と言い張りますので、
このAppleが契約しているクレジット会社の処理が遅いのだと推測できます。
なので、Appleに「クレジット会社に処理をすぐするように催促してください」とお願いしても、
「それはできません」の一点張りです。
では、自分で直接催促しようと、Appleが契約しているクレジット会社の
「連絡先を教えてください」と言っても、「それはできません」の一点張りでらちがあきません。
仕方が無いので、「担当者に上申してください」とお願いしても「それはできません」の一点張りです。
つまり、やる気が全くないという怠慢です。
それどころか、「私が最高の立場」と称するスタッフが
電話に出てきて「できません」を繰り返すだけです。
メーカーサポートの怠慢だと思い、Appleの日本法人宛に書状を送りましたが、
「全てサポートに任せているのでそちらと対話してください」との返答です。
いつから、メーカーサポートの最高責任者がCEOより偉くなったのでしょうか。
言うことがおかしいのですよ。
メーカーサポートが話にならないから、Appleの日本法人に訴えたのに改善する気は皆無なわけです。
もうこうなると、メーカーサポート云々ではなく、
Appleという企業の風土が怠慢に満ちていると言わざるをえません。
どこが建設的なのか
今回、Appleコミュニティに投稿したものを削除した旨のメールがありましたが、
削除した理由が「建設的ではない」内容だからだそうです。
Appleが全く建設的ではなく怠慢なのに、ユーザーには建設的な投稿を求めるとか、
殿様商売にもほどがあります。
本来であれば、批判的な投稿に対して「改善の意思」を見せるのが筋です。
Amazonだって、モノタロウだって、批判的な投稿を無闇に削除せず、建設的な態度を見せます。
つまり、Appleという企業は、時代遅れなのですよ。
Appleのこういう風潮は、ずっと昔からの事で最近変わったものではありません。
世界一の企業になったから偉そうにしているのではないのです。
こんな企業が世界一になれるとか笑えませんね。
どんだけあくどい商売しているのかって事です。
法定利息が付かない
我々消費者は支払いが遅れると、法定利息以上のものを支払わされます。
ところが、Appleは返金が30日も遅れている状態を把握していながら、1円も払わないのですよ。
これでは、立場が対等ではなく、Appleが上から目線で商売しているという事の現れです。
(採算が合うかどうかは別として)消費者が集団訴訟してもおかしくないような案件です。
私は弁護士にも相談しましたが「Appleはお金払ったら負け」みたいな態度の企業だから、
勝訴するのは難しいと言って相手にしてくれませんでした。
全く酷い話です。
できればApple製品は使いたくない
こういった状態なので、私ははっきり言ってApple製品は使いたくないですね。
とても誰かに勧められるようなものではありません。
それどころか「Apple製品は使わずに済むなら使わない方がいいよ」と助言しまくっています。
そういうところで、利益機会の喪失をしていることにAppleは気づいていないか、
大した額ではないと無視しているのでしょうね。切り捨てているのでしょう。
対する、WindowsやAndroidにはもっと頑張って使いやすくして欲しいものです。
私は、Macだけでなく、WindowsやAndroid、Linuxも使っていますが、
WindowsやAndroidは使いづらいのですよ。
Macに慣れてしまったからというのもありますが、何度かMacを見限ろうかと思いましたが、
どうしてもWindowsやAndroidになじめません。
悔しいですけれど、
Appleの技術者が良い製品をつくっている内は、仕方が無いのでMacをメインに使います。
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