「面取り」ちょっとDIYや工作を齧った人なら、みんな聞いた事がある言葉だと思います。
素材の角を削り取る事ですね。
そうする事で手触りがよくなり、角の耐久性も良くなります。
さて、その「面取り」、立体の「辺」に沿ってやるのですが、
三辺の頂点が新たに角が立ち、これをまた丸めてやらないといけませんが、
それに気づかない人や、うっかり忘れる人がいます。
どういうことか、文章だけだと説明しづらいので画像を交えて説明します。
<面取りの様子>
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削る前がこれです。
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まず単純に、立体の辺を削っていきます。
右上の辺を面取りするとこうなります。
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左上の辺を面取りをするとこうなります。
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そして、正面の辺を面取りするとこうなるわけです。
三辺の頂点が尖ってしまっているのが、分かるでしょうか。 -
では、この正面の角を面取りします。
- これで面取りが終了しました。
この角まで取ってやって、面取りが終了した事になりますので、気をつけたいですね。
意外と忘れがちなのですよ、コレ。
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