「(PROXXON ペンサンダー向け)ペーパー切り出し器」には、4形状ありますが、
バージョン表記は、4形状ともほぼ共通となっています。
-
___【目次】___
ver.6.2
-
形状マークの刻印を4面に増やしました。
これにより、マークを探さなくても見えやすくなります。
ver.6.1
-
外側からでも、切り出しの形状が分かるように
形状のマークを刻印したバージョンになります。 -
これまでは、パーツを抜かないと、形状が分からなかったので、
作業効率を上げたことになります。
-
形状マークの刻印を4面に増やしました。
-
ver.6
-
ver.4.xより強度を出し、
かつ、ver.5.xより材料を節約することを目標に開発されました。 -
ver.4で弱かった部分を凹凸形状にする事によって強度を高め、
他の部分は、ver.4と変わりない構造にする事により、
両立した目標を達成したバージョンになります。 -
したがって、他の、三角、丸、俵、の3っつの形状には、
このバージョンはありません。
-
ver.4.xより強度を出し、
-
ver.5.x
-
ver.4.xと同じ構造で、四角形状を製造すると、強度が足りなくなり
すぐ破損してしまうことから、構造的に強化した試作バージョンです。
-
したがって、他の、三角、丸、俵、の3っつの形状には、
このバージョンはありません。 -
このver.5.xは、材料を多く消費してしまう(コスト高)ので不採用となり、
新たにver.6.xを設計し直すこととなりました。 - 未公開で廃盤になっていますので、購入者はいません。
-
ver.4.xと同じ構造で、四角形状を製造すると、強度が足りなくなり
-
ver.4.2
-
形状マークの刻印を4面に増やしました。
これにより、マークを探さなくても見えやすくなります。
ver.4.x (4.2未満)
- 初の公開バージョンになります。
-
押し出す棒だけでは不充分なので、反対側から押さえる棒を付け足しました。
これにより、3ピース構造が確立しました。 -
同じ、ver.4.xでも、微妙に寸法の違うバリエーションが有り、
より良いものを目指してマイナーチェンジをしています。
-
形状マークの刻印を4面に増やしました。
-
ver.3.x
-
もう一度、全く新しく構造を設計し直しました。
筒状のパーツに型の棒を押し抜く方法になります。 -
何度もちょっとずつ形状を変えて試作しましたが、決定打ができず、
結果として、公開されることはありませんでした。
-
もう一度、全く新しく構造を設計し直しました。
-
ver.2.x
-
ver.1.xの構造では、コストが高く、製造工程も難しくなってしまうので、
全く新しく構造を設計し直しました。 -
ver.1.xと違い、「刃」を無くし、ホッチキスのような形状を目指して
開発を勧めましたが、構造が複雑になりすぎるため、開発を中断しました。
-
ver.1.xの構造では、コストが高く、製造工程も難しくなってしまうので、
-
ver.1.x
-
最初の公開予定バージョンで、表記は無かったため「無印」とも呼びます。
ですが、実際には公開まで踏み切れませんでした。 - 現在では廃盤となっていて、実際に購入した方はいません。
- ステンレス製の刃を持つ「型抜き」のような形状でした。
-
最初の公開予定バージョンで、表記は無かったため「無印」とも呼びます。
-
ver.1未満
- 開発時のバージョンで非公開&廃盤になっています。
お気に召しましたら、一票(ワンクリック)下さい。ランキングに参加しておりますゆえ。
人気ブログランキング |
手作り・DIYランキング |
|
Views: 0