ペンサンダー/一度使ったら手放せない

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ここでは、仕上げ作業の心強い味方、「ペンサンダー」について綴ります。


ペンサンダーとは

画像を見て頂ければピンとくると思いますけれど、
というか、初めてでも名前を見ただけで、おおよそ見当はつくと思いますけれど、
ペン型のサンダー、研磨機です。
ペンのように手に持って使用します。
とは言っても、ペンと言うにはちょっと太さがある感じですね。
それでも、片手で扱えて楽に作業ができます。

「ミニルーター」とか「ハンドリューター」とかと呼ばれる機器とは違います。
「ミニルーター」「ハンドリューター」は、軸を中心に回転運動をしますが、
「ペンサンダー」は、左右に往復運動をします。
「ミニルーター」「ハンドリューター」は、扱うのにコツを掴む必要がありますが、
「ペンサンダー」は、初めてでもほぼ問題なく使えると思います。
取り扱いが非常に楽な機器です。
一度使ったらもう、手放せなくなることでしょう。


何社かあるようだ

「ペンサンダー」何社かから発売されているようです。
また、同じ銘柄でもセットの内容が違うものがあるようなので、
購入の際は、ちょっと注意してください。

「ペンサンダー」本体が含まれるセットを上記にあげましたが、
別売りとして、先端の「アーバー」や専用の研磨紙「サンドペーパー」も売っています。

それと、「電気はんだごて」用の「電力調整器」を使う人もいます。
「ペンサンダー」は、本体で作動速度を調整できるものが無いようなので、
電力を調整してやることによって、作動速度を遅くして使う場面もあるということです。


3Dプリントした後の仕上げに

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

3Dプリントした造形物は、そのままでは表面に微細な凸凹があります。
その凸凹を平滑にならすために、研磨紙などで磨くわけですが、
この時、「ペンサンダー」でやるのと、手作業でやるのでは雲泥の差が出ます。
単に、楽か疲れるかの違いだけではなく、仕上がりの上手下手にも影響します。
つまり、
3Dプリンターを使うなら、
「ペンサンダー」は必須アイテムと言っても過言ではありません。


そんなペンサンダーの泣き所

Colin BehrensによるPixabayからの画像

そんなとっても便利なペンサンダーですが、ひとつ、泣き所があります。
先端に取り付ける研磨紙(サンドペーパー)が純正品だと番手が限られている上、
少しお高い値段するのですよ。
ぶっちゃけ、コスパがかなり悪いです。そのままだと。

で、必ずと言ってもいいほど、皆がやるのが、汎用の安い研磨紙を買ってきて、
先端の形状に合わせて切って、両面テープで貼り付けて使うという方法ですね。
これ自体はいいのですけれど、
形状に上手く合わせて切るのがなかなか大変です。
本来は、研磨紙を切るのにハサミを使ってはいけないのですが、
「研磨紙専用」と割り切って、ひとつのハサミを用意してやるのがいいとこだと思います。
それでも、ハサミを使ってやろうとしてもなかなか上手くは切れないんですよ。
まあ、大雑把でいいという人はこれでも足りるかもしれません。

ですが、私は変なところに「こだわり」を持つたちなのです。
そのままでは、満足できませんでした。


ペーパー切り出し器

そう。専用の「切り出し器」を作りました。勿論、3Dプリンター使って。( ̄▽ ̄)

これ、結構苦労して、決定稿ができ上げるまでに何度も3Dデータを修正して、
何度もプリントを繰り返して、やっとできたんですよ。
当然、材料もそれなりに無駄に消費しました。

なので、元データの公開はしません。
代わりに、出来上がったものを販売することにしました。
但し、私の作ったものは「プロクソン(PROXXON)」製に合わせて設計してありますので、
他社製のアーバーには合わない可能性があります。ご注意ください。
販売所は『アトリエ・トリガ BASE店』です。
4形状を販売します。

これら4種類以外に、四角のもう少し大振りな「アーバー」があるといいかと思って、
それも作りましたので販売しています。

よろしければ、是非お買い上げください。<(_ _)>
これで、お高い純正品を買わずに、安い汎用品を使えるので、すぐに元が取れます。
そして、純正品には無い番手、例えば、#2000とかも作れてしまうわけです。


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