前回の
古いMacを使って自宅サーバーを構築/その8 グローバルIPを監視し変化を通知
の続きなので、既に
Ubuntu 16.04 LTS (Desktop)でweb上に公開できているという前提で話を進めます。
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外部から実際に攻撃を受けてみる
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ググると、いくつも
外部のセキュリティ検査サービスが出てきますので、
それらのいくつかを利用して、自分のサイトに危険性がないかを確認します。
ここでは、無料、あるいは格安のサービスを紹介します。 -
自診くん|株式会社ラック
- 何回使っても無料です。
- 七つの項目について、一度に診断をしてくれます。(2018.11.29現在)
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Walti
- 初回スキャンは無料で、その後はスキャン1回5円〜と格安です。
- 更に、無料回数を幾らか増やせるミッションもあります。
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ファイアウォールのセッティングを確認するための擬似攻撃を
仕掛けてくれるようです。 - HTTPサーバの設定状態を確認する事ができるようです。
- Webアプリケーションの脆弱性を確認する事ができるようです。
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gred
- 完全無料で使えます。
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スタンスは、サイトを訪れる側から見たチェックであり、
開発者サイドではありません。 -
それでも、「不正改竄」をチェックしてくれるようなので、
webデザイナーが端から端まで自分の手作業で確認するよりは
良いと思います。
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ググると、いくつも
次回予告「その10 新Wikiにデータを移行」
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