3Dプリンター2号機 Get !!【CREALITY K1】

3Dプリンター、2台目を購入しました。
CREALITY」というメーカーの「K1」という機種です。


Amazonプライムのセール

3Dプリンターの2台目が欲しいとは思っていましたが、
Amazon」のプライムセールやってたんですよ。
半分、衝動買いでしたけれど、25%で2万円以上割引になってたもので。(^_^;)ゞ
しかも、プライム会員になっていなかったので、無料お試し30日で会費もかからず。
かなり、お得感がありましたね。
あ、プライムは30日終わる直前に解約しましたよ。( ̄▽ ̄)
他にも色々と安くなっていて、あなどれないと思いました、Amazonプライム。

ただ、同時に注文したフィラメント(材料)が2本とも、
Amazon側の都合で配送できなくなってキャンセルされたのは残念でした。
それもプライムで割引になってたし、
プライムセールの期間終わっちゃってたから「なにそれ」感はありましたね。

ちょっとぐぐってみたら、プライムセールは年に1回くらいしかないようです。
来年に期待…ってその前にブラックフライデーのセールがありますけれどね。


ゴムライクが欲しかった

Amazonプライムのセールだからというのもありましたが、
「ゴムライク」という材料を使いたかったのですよ。
ゴムライクというのは、ゴムのような弾力がある素材です。
ゴムライクの内、「TPU」というものが「FFF」方式の3Dプリンターで使われます。

私の1台目である「ダヴィンチ nano ホワイト」では、
TPUはサポートされておらず使えません。
無理やり使うという人柱的なこともできなくはないですけれど、
やっぱり、ちゃんとサポートされている機種のほうがいいわけです。
そこで、TPUがサポートされている3Dプリンターをネットで物色していました。
そんな折、LINEのオプチャで情報をいただきまして、飛びついたわけです。


箱から出してすぐに印刷??

この「CREALITY」というメーカーの「K1」、
「箱から出してすぐに印刷」「組み立て不要ですぐに印刷を開始できます」と書かれていますが、
ちょっと違いますね。
一般的な組み立て式の3Dプリンターほどバラバラではありませんが、
コントロールパネルと扉の取っ手を組み立てる必要があります。

それと、プラットフォームが稼働するタイプなのですが、
そのプラットフォームを留めているネジを3本外さないといけません。
搬送時の故障を防ぐため、何らかの方法で固定しておかなくてはならないのは分かりますが、
もっと、大きく分かりやすいものにもできるはずです。
それこそ、手回しで外れるようになっていた方がユーザーに優しいです。
必要な工具は同梱され揃っているので追加で買う工具はありませんが、
六角レンチだし、サイズが分からないのはちょっとどうかと思います。
サイズは小さい方から合わせて行けば、丁度合うものが分かりますが
ちょっと初心者には難しいと思います。
しかも、3本の内、1本は奥側にあって見づらく分かりづらいです。
更に、外すべき1本の両脇に、外してはいけないネジが2本ありました。
そして、六角レンチのサイズが同じように思えましたので、
これ間違って外す人も出てくるんじゃないかと心配になります。


日本語があああ

まあ、ちゃんと調べなかった私が悪いのですけれど、
どうやらこの「CREALITY」というメーカーは中国企業で日本語の説明などがほぼ皆無なのですよ。
一部、日本語化されてはいるものの、どうも意味が通じない部分があってよく分からない。
英語化は進んでいるようなので、英語が分かればもっとマシなのでしょうけれど、
英語でも意味分からん可能性はありますね。( ̄◇ ̄;)

なので、これ初号機にするのは、ちと無理があるかも。
私は、「ダヴィンチ nano ホワイト」で多少なりとも知識と経験を身に付けていましたから、
「感」でなんとかテストモデルを出力するところまでは行きました。
ところが、フィラメント(材料)を抜く方法が分からない。
LINEのオプチャで情報提供して頂いてやっと分かったのですけれど、
「解きほぐす」ボタンになっていたので意味分からずスルーしていました。(^_^;)ゞ


今のところは…

でも、今のところは満足です。
よく分からないとこ多いですけれど。(^_^;)ゞ
「通常の3Dプリンターの12倍のスピード」を謳っている通り高速ですし、ゴムライクは使えますし。

あと、プラットフォームが湾曲する板を採用しているので、「ダヴィンチ nano ホワイト」みたいに
出力した造形物をプラットフォームから剥がすのに苦労したりはしません。
プラットフォームはヒートベッドなので、出力した造形物の「そり」が少なくなっているし、
印刷最大サイズも「ダヴィンチ nano ホワイト」よりも大きい「220*220*250mm」だし、
なんと言っても、小さい「円弧」の精度が「ダヴィンチ nano ホワイト」より格段にいいのですよ。
もう「ダヴィンチ nano ホワイト」使わないかも。( ̄▽ ̄)



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